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お前はまんまと騙されちゃったわけだが やあ (´・ω・`) ようこそ、バーボンハウス@wiki店へ。 このメッセージはサービスだから、よく読んで落ち着いて欲しい。 うん、お前は騙されたんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、私と話したとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「あぁ!これだよ、これ!」みたいな高揚感を感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。 そう思って、君と戯れてみたんだ。 じゃあ、何かコメントを残そうか。 歴史のない店だな。 -- 名無しさん (2009-03-30 20 28 37) いつまでも同じネタやってんじゃねーよ -- 名無しさん (2010-03-13 01 12 03) 10年ぶりだなマスター -- 名無しさん (2021-04-01 00 19 58) 名前 コメント
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「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。 依頼内容は「ゲームシステムの説明」「アップデートによる変更点の明確化」です。 スーパーボンバーマン R 【すーぱーぼんばーまん あーる】 ジャンル アクション 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション4Xbox OneWindows 7/8.1/10 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 ヘキサドライブ 発売日 【Switch】2017年3月3日【PS4/One/Win】2018年6月14日 価格 【Switch】5,378円【PS4/One/Win】4,298円(各税8%込) 廉価版 スマイル プライス コレクション【Switch】2018年11月29日/2,682円(税8%込) 判定 なし ポイント およそ10年ぶりのコンシューマーボンバーマンSwitch版は初期の酷い入力遅延で評価を下げたキャラに新たな声優と設定が付いただがそれ以外は変わり映えが少なめ追加キャラはもはやコナミオールスター ボンバーマンシリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 コンシューマータイトルとしてはおよそ10年振りとなる、ボンバーマンシリーズの新作。 KONAMI発売としてはほぼ初めてとなるタイトルでもあり、Switchのローンチタイトル(*1)であり、大きな期待をかけられていた。 ストーリーは『スーパーボンバーマン2』『3』のリブート的な側面があり、ボンバーマン八兄弟がバグラーによって蘇った凶悪ボンバー五人衆と戦うというもの。 八兄弟を始め、キャラクターは声がついているが、既存作品とは全く違うキャスティングである。 ゲームシステムの多くは基本的にそのまま。爆弾を設置し、爆風を当てて壁を破壊したり敵に当てて倒したりするゲーム。 オンライン対戦にも対応しており、従来シリーズ通り対戦モードはなかなか楽しめる内容となった。 評価点 新ハード相応のグラフィック 当初は明度が暗すぎて段差がわかりづらいなどの問題はあったが、アップデートで修正されている。 ストーリーモードはパッケージと同じ絵柄で、アニメーションは2D。動画枚数が非常に多く、動きが活き活きとしている。 こまめなアップデートによる対応 概ねユーザーから多く不満のあがった要素は改善されている。以下の問題点にあげるが、大分現在は普通に遊べるようになっている。 新要素も徐々に追加されており、今後も公式は盛り上げようと様々な要素を用意しているという。 対戦で使えるキャラクターが豊富で、その容姿もカスタマイズ出来る。 特筆すべきは、人気の高い凶悪ボンバー五人衆のプレイアブル化(特に今まで操作できることの無かったマグネット、ファントム(過去作で言うブレインボンバー)、プラズマ)で、好意的に受け止められている。 凶悪五人衆+隠しキャラは、特殊能力が実装されている。プラズマボンバーとセクシーボンバーが二強と言われているが、前者はボタンを押した時でなく、離した時に爆弾を設置するため設置が難しく、後者は爆弾を置いたとき、敵が爆風の範囲に居るとすぐ爆発して自分が巻き込まれるため、どちらも扱いが難しい上級者向けとされている。 追加キャラも多数参戦しており『悪魔城ドラキュラ』のシモンや『グラディウス』のビックバイパー、『SILENT HILL』の三角頭などコナミ作品の名物キャラや『ランブルローズ』の日ノ本零子、ハドソンの名作『サラダの国のトマト姫』のトマト姫、そしてまさかの『ときめきメモリアル』から片桐彩子と藤崎詩織…など、中々賑やかなメンツが参戦している。 ただし、それらのキャラがそれぞれどのような声優が務めているかは一部例外を除き不明(*2)であり、Ver2.0で加わった追加ストーリーでのエンディングで「その他ボンバー」として声優一覧が抽象的に載っているのみ。 ちなみに、藤崎詩織はのちに別のボンバー作品にも続演を果たすことになる。 + 凶悪ボンバー五人衆の特殊能力 マグネットボンバー 能力は直線上の相手に吸いつく「マグネットボム」(ただし、途中に段差や坂がある場合と、相手が自分と同キャラの場合は反応しない)。 なお、この能力は「スーパーボンバーマン2」のマグネットボンバーのそれとほぼ同じである。懐かしさを憶えた人もいるのではないだろうか。 ゴーレムボンバー 能力はキックやパンチが不可能かつ、相手にぶつけると押しつぶせる重い爆弾「ゴーレムボム」(ゴーレムボンバーは動かすことが可能)。 ぶつければ相手を一撃で倒せるため、ストーリーモードの五人衆撃破に役立てることができる。 ファントムボンバー 特殊能力は爆発しない偽物の爆弾「ファントムボム」。 ファントムボムのある場所は、通常の床の上のようにどんなキャラも通ることが可能。 ストーリーモードではあまり役に立たないが、対戦の時に自分の得られたボムアップの数が少ない場合、特に役立てることができる。 セクシーボンバー 特殊能力は相手が爆風の範囲に入った時にすぐ爆発するセンサー爆弾「セクシーボム」 強力な特殊能力だが、前述のように自分も巻き込まれ易いため、(後述のプラズマほどではないにせよ)扱うには慣れがいる。 因みに隠しキャラクターはセクシーボンバーと特殊能力が同じである。 プラズマボンバー 特殊能力はボタンを押しっぱなしにしてためることにより爆発する時間を調整できる「プラズマボム」。 特筆すべきは全くためないで爆弾を置くと、通常の爆弾の約二倍爆発するのが速いこと。これによって壁を早く掘れる上、敵を攻撃するのにも強力なため、強キャラとされている。 ただし前述のように、ボタンを離した時に爆弾を置くため設置する場所がずれ易く、かつ爆発する速度の速さによって自爆しやすいため、上級者向けのキャラとも言われている。 その能力の性能によってストーリーモードのボスの巨大メカを倒しやすいため、ジェム稼ぎのために「プラズマ周回プレイ」をする人も多かったとの事。 + 追加キャラクター ●共通 元作品 キャラ名 グラディウスシリーズ ビックバイパーボンバーオプションボンバー・甲オプションボンバー・乙 悪魔城ドラキュラシリーズ シモンベルモンドボンバードラキュラボンバーアルカードボンバー SILENT HILLシリーズ ピラミッドヘッドボンバーバブルヘッドナースボンバー ZONE OF THE ENDERS ジェフティボンバーアヌビスボンバービックバイパー零ボンバー ランブルローズ 日ノ本零子ボンバー ときめきメモリアル 藤崎詩織ボンバー片桐彩子ボンバー サラダの国のトマト姫 トマト姫ボンバー がんばれゴエモンシリーズ ゴエモンボンバーエビス丸ボンバー メタルギアシリーズ ソリッド・スネークボンバーネイキッド・スネークボンバー雷電ボンバー 魂斗羅シリーズ ビルボンバーランスボンバー ポップンミュージックシリーズ ミミボンバーニャミボンバー バイオミラクル ぼくってウパ ウパボンバー ※その他 (実在プロレスラー) エグゼビア・ウッズボンバー ●特定機種専用 対応機種 元作品 キャラ名 PS4/One/Win グラディウスシリーズ ゴールデンビックバイパーボンバー(該当版の予約特典) Switch パロディウスシリーズ タコボンバー ボンバーマンシリーズ マックス スターソルジャー シーザーボンバー PS4 ラチェット クランクシリーズ ラチェット クランクボンバー サルゲッチュシリーズ ピポサルボンバー どこでもいっしょシリーズ トロ(*3) One HALOシリーズ マスターチーフボンバーアービターボンバーグラントボンバー Win Portal 2 P-bodyボンバーアトラスボンバー BGMの出来が良い。特にモリモリスター、セクシーボンバーのテーマ、凶悪五人衆の巨大メカ戦のBGMは評価が高い。 ただほぼすべての曲が新規であり、せっかく『スーパー』を冠しているのだから、「過去作のBGMを少しは使ってもいいのでは?」との意見もある様子。 実際に初代作からお馴染みのBGM(*4)は一切収録されておらず、物寂しく感じる人も多い。ハドソンが事実上一切関わっていないからだろうか……。 賛否両論点 ボンバーマンの設定 本作では、白ボンを長兄とするボンバーマン八兄弟がメインとなるストーリーとなっている。敵は相変わらずバグラー。海外での展開を見据えてかアメコミ風の画風になっている。 アメコミの画風や、今風のキャラ付けなどにはやや賛否が分かれる。特にファントムボンバーは名前変更も含めて賛否が激しい。 ボンバーマンシリーズとしては良くも悪くも保守的。 基本的なところは全て抑えているため、対戦はやはり盛り上がる。みそボンなど過去の『スーパー』で導入されたシステムは概ね採用されている。 特にネット対戦は気軽に遊べるうえ、Wiiのボンバーマンと比べてラグによる画面遅延もほぼなく、正にオンラインボンバーマンの集大成となっている。 悪く言えば保守的で変化に乏しいとも感じる内容であるが、逆に言えば安定して楽しめる対戦ゲームだと言える。 一方で削られた要素も多い。ボタン押しっぱなしによるボムの連続配置やライン(*5)やリモコンボム等の一部特殊ボム、バトルモードでの戦績表や優勝者のボーナスゲーム等。 特にマスコットキャラとして定着していたルーイの非採用を残念がる声も多い。 とはいえ、新しく追加されたステージの高低差は概ね違和感なく馴染んでいる。 問題点 ストーリーが薄い ストーリー自体は勧善懲悪ものであるが、掛け合いが各ステージ開始時とボス前の2つしかなく、全体的に薄い。キャラクター付けがあるとはいえ、ハマれるかと言えば微妙。 ただ、一名除いて今一つシリアスに徹しきれないボンバー五人衆と八兄弟の掛け合いは、見ていてそれなりに楽しめる内容となっている。 キャラの性能差 八兄弟の性能は特に変わらない。対して凶悪ボンバーや隠しキャラには特殊能力があるため、性能差が生まれている点は惜しい。 八兄弟も作っておきながらキャラ個性なしというのも、そもそもキャラの多さを活かせていない。 しかし、キャラクター全員に特殊能力を持たせれば、バランス崩壊は目に見えるため、その辺は難しい点であるといえる。 アップデートで追加されたモード「グランプリモード」では、他のボンバーマンの特殊能力を自由に選べる為、八兄弟を選ぶメリットは存在している。 当の特殊能力持ちである凶悪ボンバー五人衆にも少なからぬ格差は生じている。特にファントムボンバーの特殊能力が弱い。 流石に『2』のリモコンボムを再現すると強すぎるとはいえ、なぜこんなに弱い特殊能力なのか疑問の声も多い。 逆に言えばバランスを悪化させていないともいえるが…『5』の地雷ボムの再現など考えようによっては他にもあるはずなのに…。 アイテムのファイアーダウンとパワーグローブの見分けが付きにくい。 + Switch版アップデート前の問題点 Switch版発売初期におけるアップデート前の仕様がいろいろと微妙だった まず本作最大の問題点として、コントローラーの入力遅延があった。ボタン入力の度に変な間が入るようになっており、思うように動かせないため、操作感が劣悪だった。 「オフラインならばすぐ慣れる、もしくは問題無い」という意見も少なくはなかった。しかし間などなければ良いことには違いなく、本作の評価を下げる要因になったのは確か。 さらにこの点はゲーマーになればなるほど気になる点であったため、多くのプレイヤーが期待するオンラインネット対戦では遅延の影響も大きくなって致命的な痛手となり、「オンラインではゲームにならない」といった酷評すらあった。 早期にKONAMIはこの件に関するコメントを発表し、なるべく早期に対応することを宣言した。そのとおり現在は概ね直っている。 修正された現在は比較的快適となったのだが、主にこれが原因でSNSを中心に悪評が広まり、現在でも続くネガティブなイメージが定着してしまった。 ちなみに厳しい人の目線からは「まだ遅延を感じる」という声もある。 対戦中はお馴染みの見下ろし画面によるものになるのだが、何故か無駄にカメラが動く。 しかも妙にユラユラとしており、3D酔いする人は若干気持ち悪くなる可能性がある。現在はカメラモードを設定出来るようになった。 ボスの難易度調整がやや極端で、難しすぎる場面も多かった。現在はバランス調整された。 以上の不便な点は概ね先の通りアップデートで解消されている。 ただし、今でもローディング画面でロードが終わらず事実上ゲームが続行不可能となる不具合も発生している。 ジェム稼ぎがしづらかった 大量のアクセサリーや高額な追加キャラ&ステージの為に何万の価格がいるのに対し、1ワールドで稼げるのは多くて2400ジェム程度。 その為、最も効率の良いとされているワールド1・エキスパートレベルの周回を上記のプラズマボンバー(及び追加キャラで同じ能力のマックス)でこなす必要があり、かなりしんどい。 アップデート後はこの問題が改善され、バトルモードでもジェムが稼げるようになった(バトルに時間を費やす事が必要になるが)。 総評 Switch参入作として大きな期待を受けていたが、初動でしくじってしまった作品。 アップデート前の仕様を見ると、どうして事前に気づけなかったのかという問題点も多かった。 しかし、アップデート後は概ね改善されており、現在は普通に遊ぶ上では問題なく遊べる。 無視できない問題点や好みの分かれる点はまだ多いが、ボンバーマンとして手堅い出来で取っつきやすく、現在では一番入手しやすいタイトルでもあるので、ボンバーマンに興味を持ったプレイヤーが最初に手に取るにはうってつけと言えるだろう。 余談 日本と海外では評価がかなり分かれている部類。それも、日本の方が圧倒的に悪い。 アップデートで改善された後も、どういうわけか主に日本では悪評が止んでおらず、下手なクソゲーよりも悲惨な状況となっている。 これは一度クソゲー扱いされた作品は、SNSなどで一気に口コミで広がり過ぎると汚名を返上し辛い(アップデートで改善された部分が認知されない)点が関係していると言える。 この点は他ゲームにおけるメーカー対応の悪さを一緒くたにしたネガティブキャンペーンの側面も強い。実際本作の対応に関しては「仕様」などと片付けることはせず、しっかりアップデート対応して遊べるゲームにはなっている。 一方、海外では概ね好評となっている。これほど価値観の違いが露骨に出ているゲームも珍しいだろう。 入力遅延の問題が波及し「Switchのジョイコンそのものに問題がある」という噂が立ったが、本件に関して言えばハードに特に問題はなく、完全にソフト側の問題である。 実際にジョイコンの左側で不具合が発覚していたため、それと絡んで問題が大きくなってしまった側面があるが、ハード側に起因する入力遅延は「無い」と考えている人がほとんどである。 一部のボスにはちょっとした小ネタが存在している。 セクシーボンバーの第2形態であるエレガントドリーム戦は、実は本作のED曲のアレンジ。 戦闘中のボイスの一部もその歌詞になっているのだが、「音痴」という設定に倣ってか音程やリズム感が上手いこと無茶苦茶になっている。 ちなみに、「elegant dream」の単語の頭文字をそれぞれ取ると「ED」になる。狙ったのだろうか。 プラズマボンバーの第2形態であるグインビー・ジャッジメントは、同じコナミ発のツインビーシリーズに登場するキャラクター・グインビーが元ネタ。 2018年6月14日にはPS4/One/Win(Steam)への移植版が発売された。 各プラットフォーム限定のコラボキャラクターとしてラチェット クランクボンバー(PS4)、マスターチーフボンバー(One)、P-bodyボンバー(Steam)等が登場する。 関連作としてオンライン対戦要素を強化した『スーパーボンバーマン R オンライン』が2021年5月27日に配信され、2022年12月1日でサービスが終了した。 対応機種はWin(Steam)/PS5/PS4/Switch、後発でXSX/One。基本プレイ無料でプレミアムパス購入で特典が付く仕組み。 2023年9月14日には続編の『スーパーボンバーマン R 2』が発売された。
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☆バニーボンバー ちょっとした衝撃でドーン!といく爆弾。非常に扱いづらい 炎 装備可 アナ 全体攻撃 スキル習得337 (固有OD自爆技有り) とてつもない攻撃力と、 無茶苦茶なマイナス補正を併せ持つ爆弾武器。 固有OD技は……いや、もう説明しなくていいだろこれ。 なんで、こういう武器ばっかり、 狙ったように私専用装備なのでしょうか? 爆弾の裏面には「あたしの導火線に火をつけたのは誰?」 と書かれている。あんただよ。分かれよ。
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概要 CNCフライス盤による電子基板作成の手順について説明します。 この方法は、カット基板(生基板)に溝を掘り絶縁することで、回路を形成する方法です。 試作や一品物の基板の場合、ユニバーサル基板と手半田で作ることがほとんどですが、 表面実装や高密度実装で、数個を作る場合、 手半田で作るよりCNCフライスで作ったほうが楽です。 しかし、作業手順が多くなるため、簡単な基板を1つだけ作る場合は、 手半田で作ったほうが早く仕上がります。 また、十枚以上など量を必要とする場合は、速度の遅いCNCには向かず、 エッチングしたほうが早くなります。 CNCでの基板作成は、ある程度の規模の基板を作るときにすること。 使用ソフト KiCAD(電子基板設計環境) pyGerber2Gcode(ガーバーデータ-Gコード変換ソフト) 使用CNCフライス盤 ORIGINALMINED mini-CNC BLACKII 1510 使用刃 基板加工カッター 美濃昌典(先端角=90°刃径=0.8) 作業の流れ 回路図エディタ(KiCADのeeschema)で回路図を作成する。 パターンエディタ(KiCADのpcbnew)で基板のパターン(部品の配置や導線の配置)を作成する。 パターンをガーバーデータに出力 切削速度・掘り下げ幅・ドリル半径を設定してガーバーデータをGコード(NCプログラム)に変換(pyGerber2Gcodeを使用) CNCフライス盤とドリルで、穴を開ける。 CNCフライス盤とVカッターor基板加工カッターでカット基板(生基板)を切削し、パターンを作っていく。 CNCフライス盤とエンドミルで基板外形を切削する。 フラックスなどを塗布し、銅箔の酸化を防止する。 部品を実装する。 参考にさせていただいたサイト KiCad日本ユーザ コミュニティ http //kicad.jp/ コメを噛め CNCフライスでプリント基板製作講座 http //www.fumi2kick.com/komekame/archives/1656 Linux工作室 KiCAD http //penguin.tantin.jp/hard/KiCAD.html
https://w.atwiki.jp/ecopa/pages/41.html
概要 紙にレーザープリンタ・コピー機等でプリント基板パターンを印刷し、このトナーをアイロンにより生基板に熱転写しレジストとして、エッチングを行いプリント基板を作成 一般的な用具で作れる それなりに高速。 気が向いたら気軽にすぐ作れる。 たいした基板じゃなくても作ろうと思う。 コストが低い 葡萄の光沢面にレーザーで印刷 表面のみさっと濡らして水で接着裏まで濡らさない。紙がふやけて広がり寸法が狂う。 紙が乾く程度にアイロンがけ トナーが溶けて点止めされる→水で濡らしてもずれなくなる。 本転写は後で。温度は後で調べる 紙を濡らしてから本転写(複数回だっけ?) ぬれタオルをかけて蒸らし剥離作業 透き通っているうちに紙を剥がす。 擦るようにするとぽろぽろと取れる 水に浸して紙をとる。歯ブラシ→消しゴムが最強 紙の繊維が残っているとパターンがつながってしまうので、乾燥させて白く浮く紙が無いか確認すること トナーはどうやって剥がしたか忘れたが確かサンドペーパー
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1937.html
SUPER BOMBER MAN 4 機種:SFC サウンドプロデューサー:三井啓介 サウンドディレクター:金佳代子、滝本利昭 (TOS TAKIMOTO) 作曲者:竹間淳 (JUN CHIKI CHIKUMA) 編曲者:福田裕彦 サウンドオペレーター:小原肇 スペシャルサンクス:中神紀之 (*1) (電気未来社) 開発元:プロデュース (*2)、ハドソン 発売元:ハドソン 発売日:1996年4月26日 概要 スーパーファミコンの「ボンバーマン」シリーズ第4作目。 BGMはほぼ全て竹間淳氏が手掛けたPCエンジン版3作からの流用曲のアレンジで、本作用の新規曲はなし。 編曲は『スーパーボンバーマン2』や『ボンバーマンGB』シリーズの作曲も担当した福田裕彦氏。 サウンドトラックは発売されておらず、またシリーズから楽曲を集めた『ボンバーマン ザ ミュージック』にも本作からの収録はない。 ただしハドソンがイベント会場やファンクラブ会員向けに配布した『1996ハドソンゲーム音楽全集』に4曲のみ収録されている。 (前作:スーパーボンバーマン3 次作:スーパーボンバーマン5) 収録曲(一部仮曲名) 曲名 原曲 補足 順位 オープニング 『ボンバーマン(PCE)』「オープニングデモ」『ボンバーマン 94』「AREA2 BGM」『ボンバーマン 93』「ブラジラスター」 タイトル 『ボンバーマン'94』「TITLE」 正式曲名 エリアセレクト 『ボンバーマン'93』「マップ」 ステージ1 原始時代 『ボンバーマン'94』「AREA1 BGM」 正式曲名 SFC250位 ステージ2 江戸時代 『ボンバーマン'93』「ザウルスター」 正式曲名 和風276位 ステージ3 現代 『ボンバーマン(PCE)』「BGM2」 ステージ4 未来 『ボンバーマン'93』「デューンスター」 ステージ5 超未来1 『ボンバーマン'94』「AREA6 BGM」 正式曲名 ボーナスステージ 『ボンバーマン(PCE)』「VS対戦BGM」 中ボス戦 『ボンバーマン(PCE)』「未使用曲1」 『スーパーボンバーマン3』の「M0C ボス1」と同アレンジ エリアボス戦 『ボンバーマン(PCE)』「未使用曲2」 『スーパーボンバーマン3』の「M0D ボス2」と同アレンジ チャンピオンモード(5-4) 『ボンバーマン'93』「ブラジラスター」 ラスボス戦 『ボンバーマン'94』「BOSS BATTLE2」 スタッフロール 『ボンバーマン'94』「AREA1 BGM」『ボンバーマン'93』「ザウルスター」『ボンバーマン(PCE)』「BGM2」『ボンバーマン'93』「デューンスター」『ボンバーマン'94』「AREA6 BGM」 エンディング217位 コンティニュー / パスワード 『ボンバーマン'94』「VS BGM」 ゲームオーバー 『ボンバーマン'94』「PASSWORD」 バトルモード:ステージセレクト 『ボンバーマン』「タイトル」 バトルスタート 『ボンバーマン』「ゲームスタート」 バトルモード:対戦 『ボンバーマン'94』「VS BGM」 バトルモード:引き分け 『ボンバーマン(PCE)』「VSあいこ」 バトルモード:対戦結果 『ボンバーマン'93』「ポイントゲット」 バトルモード:優勝 『スーパーボンバーマン3』「ジングル 5」 サウンドトラック 1996ハドソンゲーム音楽全集 「タイトル」、「ステージ1 原始時代」、「ステージ2 江戸時代」、「ステージ5 超未来1」を収録
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登録日:2019/10/06 Sun 18 07 04 更新日:2024/05/23 Thu 17 57 14NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 1994年 SFC ゲーム ゴールデンボンバー サイボーグ スパボン スパボン2 スーパーファミコン スーパーボンバーマン スーパーボンバーマン2 ハドソン ボンバーマン ボンバーマンシリーズ 何故かMAD素材の定番に 凶悪ボンバー5人衆 宇宙船 自力で隠しステージ出せた奴は神 茶色ボンバーマン→ボヨヨンボムは誰もが通る道 これがバトルゲーム 新3大機能だ! 『スーパーボンバーマン2』とは、1994年4月28日にハドソンから発売された、SFC『スーパーボンバーマンシリーズ』第2弾のタイトルである。 CM バーイ、ハドソンッ! ワレィ、なんぼのもんじゃい!ワシらスパボン2やでェ!!!ちゃっちゃと来んかい!ボン臭かったらいてまうぞ!! 登場ゴールデンボンバー 4月28日(しがつのにっぱち)うんだらだい!! SUPERスーパーボンバーマン BOMBERMAN2 買わなハドソンやでぃ♪ 白ボン黒ボンが日本全国を旅するという連続ドラマ形式になっている。ここに挙げたのは大阪編で、新登場のゴールデンボンバーを追跡している。 ▽目次 概要 あらすじ 登場人物 ノーマルゲームのステージ一覧 バトルゲームステージ紹介 概要 今回でシリーズでお馴染みのキャラ「凶悪ボンバー5人衆」が初登場。 凶悪ボンバー5人衆の宇宙船が舞台で、5ステージ×8エリアの全40エリア構成となっている。 ノーマルゲームは再び1人用に戻っているが、各ステージには特有のトラップが配置されており、このトラップをうまく使う事で楽に攻略出来る場合がある。 しかし使い方を誤ればミスに繋がるトラップも存在するので注意が必要である。 各ステージのエリア1と4以外は縦か横に広くなっている。後半になるにつれて敵を見落としやすくなるので、目に付いた敵は必ず倒すようにしないとタイムアップになる恐れがある。 敵を全滅させ、エリア内にあるスイッチを爆風で全てONにすれば次のエリアへ続く扉が開かれる。 但し、ステージ3以降のスイッチは爆風を当てる度にONとOFFが切り替わる仕組みになっているので、よく考えて爆風を当て全てONにしなければならない。 前作よりもボリュームが増しており、後半になるにつれて敵が強くなりやっかいなトラップも多くなる。 しかしストーリーを通してパワーアップが引き継がれるようになっており、パスワードを使えば初期状態ではあるがステージセレクトが可能。 隠しパスワードを使えばフルパワーの状態で途中のステージからスタート出来るようになっている。 あらすじ 前回の戦いでカラット・ダイヤモンドの野望を打ち砕き、平穏な日々を過ごしていたボンバーマン。 そんなある日、宇宙から「凶悪ボンバー5人衆」を名乗る謎のボンバーマン達が襲来する。 彼らは宇宙征服を企む異星人が作ったサイボーグであり、ボンバーサイボーグの試作品であるボンバーマンを連れ戻しに来たと言うのである。 だがボンバーマンは記憶回路の故障によって、サイボーグに関する記憶を全て失っていた。 地球を離れたくなかったボンバーマンは彼らの元へ戻る事を拒否し、抵抗の末に囚われの身となってしまう。 その後、凶悪ボンバー5人衆の目的が地球侵略である事を知り、何とか牢屋から脱出すると地球を守るために彼らと戦う事を決意する。 登場人物 ボンバーマン 主人公。 今回で自分の正体が、宇宙征服を目論む異星人が作ったボンバーサイボーグの試作品であった事が発覚。 しかし記憶回路の故障によってその事を忘れており、これまでに様々な悪人の野望を阻止し地球の平和を守っていた。どことなくこのキャラと境遇が似ている。(*1) 弟&妹的存在の凶悪ボンバー5人衆が現れても戻る事を拒否し、彼らの地球征服の野望を阻止するために戦う事を決める。 なお、今回プレイヤーキャラから外れた黒ボンバーマンはEDで赤ボンバーマン・青ボンバーマンと共に地球へ帰還したボンバーマンを出迎えに来ている。つまり前作のEDのみ登場の赤ボン&青ボンと大体同じ立ち位置 プラズマボンバー 凶悪ボンバー5人衆のリーダー格。 黄色のボディと雷を模した額飾りが特徴。冷静でプライドが高く、よく腕組みをしている。 トゲのついた黄色い爆弾を使用。動きがとても素早く、パワーグローブで爆弾を投げつけてくる。 それなりに話の分かるヤツだったのか、戦闘が終わると、ボンバーマンに握手を求めてくるが…? 本作では5人衆のリーダー格だが、後発作品ではリーダーの座を下されたり、前座扱いにされたりと散々な扱いとなっている事も少なくない。 次回作以降はカラーが緑となっている。 また、一部の媒体では後述のプリティボンバー=ハニーを拉致して洗脳したのは彼になっている場合もある。 マグネットボンバー 青色のボディにU字型磁石の額飾りをつけている。登場時にはスカーフをなびかせる。 磁石の力を宿した青い爆弾を使用。ボンバーマンが縦か横に並ぶと追尾してくる。 ゴーレムボンバー 凶悪ボンバー5人衆イチの巨漢。 オレンジ色のボディに炎を模した額飾りをつけており、顔の部分が心電図のようになっている。(*2) 最大火力の爆弾を投げつけてくる。だが移動速度が遅いので、自分の爆弾で自滅する事も。 プリティボンバー 凶悪ボンバー5人衆の紅一点。 ピンク色のボディにハート型の額飾りが特徴。女の子なのでスカートを履いている。 置いた後で移動するハート型の爆弾を使用。動きが不規則なので迂闊に近寄るのは危険。 登場作品によっては、正体は洗脳・改造されてしまったカウガール志望の少女「ハニー」となっていることもある。 5人衆の中ではかなり優遇されており、正体の設定があったり、次回作の『スパボン3』ではワールドボンバーズのフランス代表としてバトルモードで使えたり、 『ぱにボン』シリーズや『ボンバーマンファンタジーレース』『ボンバーマンGB2』『ボンバーマンランド』などにも出演している。 逆に凶悪ボンバー5人衆として扱いにくくなったらしく、『スパボンR』では凶悪ボンバー5人衆から外されたどころか、事故で廃棄されてしまったボンバーマン8兄弟の姉という設定に。 彼女の代役としてセクシーボンバーが5人衆入りしているが…。 ブレインボンバー 凶悪ボンバー5人衆の参謀的存在の科学者。 紫色のボディに炎のような額飾りをつけ、左目にスカウターのようなものをつけマントを身に纏っている。 リモコンボムの開発者(*3)であり、バトルではリモコンボムを使ってくる。 しかし火力が1しかないので、離れて戦えば脅威ではない。 が、逆にその火力1の爆弾を盾にして自身に爆風が届かないように防御するという名前に恥じないクレバーな行動をする。 そのせいもあってかブレインボンバーとの対戦での死因は、彼のリモコンボムではなく、中々ダメージが通らずに無理な攻めをしようとした事故死の方が多いだろう。 後の作品では彼がリーダーになっている場合もある。あと、名前が「ファントムボンバー」になることがある。 アイアンジーグ ステージ1-8でマグネットボンバーが乗り込む巨大メカ。某「死ねぇ!」と叫ぶサイボーグではない。 一番上を左右に動き、腕を伸ばして攻撃してくる。 ブレストファイアー ステージ2-8でゴーレムボンバーが乗り込む巨大メカ。某鉄の城は関係ない。 砲台から炎を発射。落下すると端から端まで届く爆風が広がる。しかし落下する前に影が見えるので、その列に立たなければ問題ない。 ちなみに爆風はボムのそれと一緒なので、自滅もする。こんなところまで操縦者に似てどうする。 マスクチェンジ ステージ3‐8でプリティボンバーが乗り込む巨大メカ。 巨大な太陽に顔が描かれているというインパクトのある外見。 ウインクをする度にハートを放出し、これを壊されると顔が変わりスピードがアップする。 顔が変わる度に恐ろしい表情へ変化していくが、その顔はかなりキモいので今でもたまにネタにされている。 ボンバーロボ ステージ4‐8でブレインボンバーが乗り込む巨大メカ。 巨大なボンバーマン型ロボットで、広範囲に爆風が広がる巨大爆弾を使用する。 デンジャラスボムの先駆けとも言える。 スケルガード ステージ5‐8でプラズマボンバーが乗り込む巨大メカ。 ドクロの頭を持つ恐ろしい姿のロボット。猛スピードで突進してくる。 更に一定時間こちらを追いかけ続け、自然消滅するまでやりすごすしかないドクロを吐き出す。 なにより28ポイントという莫大なHPを持つため長期戦を強いられるのも大きな問題。制限時間が無いのが幸いか。 G.ガンズ スケルガードを倒すと登場。巨大な目玉が特徴の宇宙人のような外見。 本作のラスボスで、通常の爆風が通用せず、爆弾を投げつけないとダメージが与えられない。 よってグローブなしでスケルガードに挑む、もしくはこいつ相手にミスしてグローブを失うと詰む。(*4) ノーマルゲームのステージ一覧 ステージ1(古城) RPGに出てきそうな城が舞台。 トラップの1つであるマグネットは、向いている方向にある爆弾を吸い寄せてしまう。 火力ブースターとダイナマイトもなかなか危険なトラップだが、うまく使えばザコを一掃出来る。 ボスはマグネットボンバーとアイアンジーグ。 ステージ2(焼却炉) 焼却炉の前に爆弾を仕掛けると仕掛けが作動し、一定時間ごとにオイルのラインに火がつくようになる。 ここで初登場の移動ブロックは後半のステージにも登場する。 ここのソフトブロックである炎は、壊してもしばらく経つと復活するので注意。 ボスはゴーレムボンバーとブレストファイヤー。 ステージ3(遊園地) 外観が某夢の国にある城に似ているステージ。 トランポリンや人間大砲、ボート等楽しそうなトラップが多く登場する。 エリア6ではトランポリンの飛び方を考えて十字キーを押し分けないと、着水死してしまう。 水路も1マス分なら着地しても飛び越えることができるため、1マス前進するテクニックさえあれば大丈夫だろう。 ザコが乗っている乗り物を奪って乗る事も可能。 ボスはプリティボンバーとマスクチェンジ。 ステージ4(工場) 宇宙船外にある工場が舞台。 全てのザコがソフトブロックに潜伏している。移動床で渡る場面も多数存在。 鉄球に押し出されて落下すると1ミスとなり、柵のない階段に炎を当てると壊れて通れなくなってしまう。 スーパーボンバーマン5で再登場したが、序盤で難易度を落とすためかトラップは登場しなかった。 ボスはブレインボンバーとボンバーロボ。 ステージ5(連絡通路) 最終ステージ。 暗闇からスタートする場合が殆どで、ライトをつけないと周りが見えにくい。 そのうえ暗いと加速するピカリン、明るいと加速するクラガリンという敵が出てくるのでどちらでも油断ができない。(*5) 通路なので全体的に狭く、地雷、隠し地雷、割れて通れなくなる床等の厄介な仕掛けが多く登場する。 エリア6は移動ブロックを無駄遣いすると詰んでしまうので、敵や地雷の処理に夢中になって変な動かし方をしてはならない。 ここにあるスイッチ型のソフトブロックも、時間が経つと復活する。 ボスはプラズマボンバー、スケルガード、G.ガンズ。 このステージ自体はあまりに高難易度だったためか、スーパーボンバーマン5では再登場しなかった。しかし、ビビンや割れて通れなくなる床等一部の敵や仕掛けは後のZONEで似たような形で登場している。 バトルゲーム お馴染みの対戦モード。 キャッチコピーにあるとおり、今回からバトルゲームに3つの新機能が追加されている。 なお、バトルゲーム中のBGM『バトル1(イツモノヤツ等でかかっているbgm)』は人気が高く、『スーパーボンバーマンRオンライン』で復刻している。 1.サドンデスモード パスワードで「5656」と入力すると、プレッシャーブロックがステージ全てを埋め尽くす「サドンデスモード」を遊べるようになる。 「5656」にしては珍しくマニュアルに記載されている。 次回作からはパスワードなしで選べるようになっている。 2.ゴールデンボンバー 勝者となったボンバーマンの体が、次のバトルから金色になる。移動するたびに光るエフェクトまで出現するのはSFC版作品ではこれだけ。 3.ルーレット バトルで勝利すると、アイテムが当たるルーレットを1回だけ回せる。 当たったアイテムは次のバトルで使用出来る。 パワーグローブやハートが当たればかなり有利になるが、マイナスアイテムのゲタが当たる場合もあるので注意。 今回はボンバーマンの色を自由に選べるようになっており、設置した爆弾やその炎はボンバーマンの色と同じになっている。 なお、ドクロに炎を当てても消せなくなっている。後発の作品で使えるボムキックによる轢き潰しやパワーグローブによる押し潰しも不可。 ステージ紹介 基本は10ステージだが、ハドソン製の連射パッドを使えば2つの隠しステージが出現する。連射パッドがなくても自力で頑張れば可能(後発の作品に比べると正確なスピードの連打が必要なため難しい)。 ボンバーマンシリーズとしては珍しく、ノーマルゲーム用のステージスキンが一切使われていない。 ステージ1 イツモノヤツ お馴染みの対戦ステージ。いつものヤツ。 ステージ2 ツルツルトンネル 雪と氷のステージ。 床がツルツル滑り、出口が分からないトンネルが6つ床に仕掛けられている。 ソフトブロックを押して動かす事が出来る。 ステージ3 オシクラマンジュウ ソフトブロックが中央に集中しているステージ。上下にループ通路がある。 このステージのみ、ボンバーマン同士がすれ違う事が出来ない。 ステージ名の通り、場所取りが遅れたり押されると命取りに。 ステージ4 オイルショック オイルの流れている溝が仕掛けられているステージ。 プレイヤーはステージ中央からスタート。溝に炎が当たると溝全体が燃える。 CPUが反応しきれず突然死するケースも多い。 ステージ5 ヒミツノハナゾノ 花に囲まれたステージ。 ファイヤーアップの数は少ないが、ストーリーモードで登場した火力ブースターが仕掛けられている。 またステージにある屋根は、一定の間隔で開閉する仕組みになっている。 ステージ6 イタチョコワープ ソフトブロックがチョコになっているステージ。 赤と青のワープゾーンが2つずつあり、上に乗ったボンバーマンや爆弾をワープさせる。 キックやグローブで送られた爆弾もワープ対象で、新登場のゴム爆弾で混乱がさらに加速する。 このワープはタイムラグも効果音も一切ないため、突然違う場所に操作キャラが移動して困惑することも。 ステージ7 ビーワンサーキット サーキット風のステージ。 数字の書かれた標識に乗ると、数字に応じてスピードが変化。一時停止の標識を踏むと少しの間だけ動けなくなる。 ソフトブロックは中央にある再生ソフトブロック1個のみ。 心理戦の要素も強い前衛的なステージ。 ステージ8 ベルトコンベアⅡ ベルトコンベアが配置されたステージ。 今回は2つのスイッチで速度と方向が変わるようになっているうえ、環状になったコンベアの流れが1周するようになった。 ベルトコンベアが加速した際のスピードは本当に早い。 ステージ9 マガッテボン 機械に囲まれたステージ。 キックした爆弾が矢印に乗ると、その方向に曲がって進んでいく。 ステージ10 マタンゴジャンプ 密林のステージ。 このステージのみYボタンでジャンプが可能で、ブロックや炎を飛び越える事が出来る。 ジャンプ要素に加えて爆風を通さないハードブロックがステージを区切っているため、長期戦になりやすい。 ソフトブロックであるキノコは何度でも再生する。 ただしプレッシャーブロックだけは上に飛び乗っても即死するので、残り時間が減ってきたら注意。 ちなみに裏技を使えば、他のバトルステージでもジャンプが出来るようになる。 ステージ11 ギンギンデスマッチ 隠しステージの1つ。プロレスのリング風ステージ。 ソフトブロックが一切なく、全員がフルパワーの状態、中央にドクロが1個置いてある状況からスタートする。 前作の「ギンギンパワー」と似ているが、ステージの外周にあるロープに体当たりして弾き飛ばされると、その間だけ無敵状態となる。 ステージ12 ボヨヨンジャンプⅡ 隠しステージの1つ。ジャンプ台が仕掛けられたステージ。 前作の「ボヨヨンジャンプ」とは違い落下地点を自由に決められる。ステージ3のアレが導入されたものといえばわかりやすい。 ハードブロックが一部連なって設置されているのでそれと組み合わせて逃げる戦いもできる。 ステージにある地雷(クリスタルブロック)に触れるとミスになる。 追記・修正は、ゴールデンボンバーになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スーパーボンバーマンシリーズの中では結果的に独自色たっぷりに仕上がってたと思う。ノーマルモードで広いステージを駆け巡れるのは新鮮だった -- 名無しさん (2019-10-06 18 40 41) くっそ難しかった。前作で出来てたパンチグローブで目前の爆弾飛ばせなくてやりずらかった。 -- 名無しさん (2019-10-06 18 43 44) 体験版持ってたけど、体験版と言いつつストーリー全部入っているという(その代わりバトルモードの数が4つしかない)。 -- 名無しさん (2019-10-06 19 08 20) マグネットボンバー最初のボスとは思えない強さ。 -- 名無しさん (2019-10-06 19 29 52) プリティーボンバーは次回作のパスワード画面にもいて、入力に成功すると素顔見れるんだよね。結構かわいい -- 名無しさん (2019-10-06 19 41 34) ↑あれで全国の青少年を性に目覚めさせるんだ。凶悪ボンバー五人衆の紅一点にふさわしい -- 名無しさん (2019-10-06 19 46 02) 言及されてないけど五人衆を作ったのはG・ガンズという事でいいのか? -- 名無しさん (2019-10-06 21 47 07) 当時小学生だったので茶ボンでウ○コ投げてましたねぇ!対戦のタイルギミックは楽しかったけどストーリー5面の隠し地雷だけは絶許。 -- 名無しさん (2019-10-07 00 11 25) ↑2 3でバグラーが創造主って事になってる。 -- 名無しさん (2019-10-07 01 41 27) 「みのるロナウジーニョ」って技を生み出したりかなり進んだボンバーマンの対戦攻略をしていたサークルがあったけど、そこで対戦に使ってたのがスパボン2だったのは何か理由があったのだろうか -- 名無しさん (2019-10-07 01 56 50) 理由はいろいろあるが「ジャンプが誰でもできる」からじゃなかろうか -- 名無しさん (2019-10-07 02 57 07) あと玄人には取得するだけで実質残機増で大きなアドバンテージを得られる&オンオフができないルーイがクソ要素と見る向きもある -- 名無しさん (2019-10-07 03 04 26) パスワード 1111 -- 名無しさん (2019-10-08 01 41 05) マスクチェンジ破壊してプリティ倒れた後だけクリアBGM流れなかったよね。 -- 名無しさん (2019-10-08 10 01 13) G.ガンズってラスボスなのにCMに出てなかったっけ? -- 名無しさん (2019-10-08 10 18 38) 大型ボス戦のBGMがすごい好き -- 名無しさん (2019-10-13 19 44 39) 名前 コメント
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【ファイアーボンバー】 レイヴン「レッドソウル」の意
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登録日:2019/10/07 (月) 22 00 17 更新日:2024/05/18 Sat 23 07 22NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 1995年 SFC みそボン クイズ電脳ウォーズQ ゲーム スパボン スパボン3 スーパーファミコン スーパーボンバーマン スーパーボンバーマン3 ハドソン バグラー ボンバーマン ボンバーマンシリーズ マザーコンピューター ルーイ ワールドボンバー 凶悪ボンバー5人衆 天才てれびくん 惑星 星雲 荒井注 かわいいニューキャラクター「ルーイ」が SFCに登場! 『スーパーボンバーマン3』とは、1995年4月28日にハドソンから発売された、SFC『スーパーボンバーマンシリーズ』第3弾のタイトルである。 CM バーイ、ハドソンッ! あゝ、踊り子はまだ宴席だ。文芸大作、スパボン3ィィィッ!!!道がつゞら折になっていよいよ天城峠に近付いたと思う頃…凶悪ハニーだ!!天城七輪の山道で、きっと追いつき…小鉄もいるぞ!! 油断大敵・凶悪ハニー 踊り子の今夜が穢れるのであろうと悩ましかった…。 うわさが・うわさの おじゃま虫 なーに見てんだよ! SUPERスーパーボンバーマン BOMBERMAN3 気取ってないで買わなきゃ、ハドソン♪ 白ボンと荒井注が日本全国を旅するという連続ドラマ形式になっている。ここに挙げたのは静岡編。 概要 キャッチコピーにあるとおり、ボンバーマンのサポートキャラ「ルーイ」がSFC版に初登場しているのが大きな特徴。 グラフィックがPCエンジン版に近くなり、ノーマルゲームのBGMもPCエンジン版(無印、'93)のBGMをアレンジしたものが使われている(*1)。 時系列的には『スパボン2』と『'94』と『ぱにボンW』の後に当たる。 ノーマルモードでは、悪の科学者・バグラーによって『スパボン2』の敵だった凶悪ボンバー5人衆が復活し、ボンバーマンに戦いを挑んでくる。 今回の舞台はボンバー星雲にある5つの惑星とバグラー達の本拠地・バグラーシップ。 各惑星は4つのエリアに分かれており、全てのエリアをクリアすると、その惑星を支配しているボスとの対決となる。 ステージ6は8エリア構成で、6-8にはラスボスのバグラーが待ち構えている。 だが今回はエリアが幾つかに分かれている場合があり、合計すると全54エリア+ボス戦6回となる。 後半になるに連れてエリア数が増えていく。 今回から2人プレイが復活しているが、残機は共有制となっている。 残機が残っていれば途中からの乱入も可能だが、残機ゼロだと参加出来なくなる。 なので下手な人と組むと思わぬピンチに陥る事も。 各エリアにはコアメカが配置されており、全て壊すとゴールか次のエリアに進める。 敵を全滅させなくても良くなったので、手際よくコアメカだけを壊していけばスピードクリアも可能。 ただし本作から、グローブで持ち上げた爆弾を敵に当ててもダメージが入らなくなっているためしっかり爆風を当てる必要がある。 今回からクリア済みのエリアに戻れるようになっているので、ボス戦の前にアイテムを集めて強化する事も簡単に出来るようになった。 ちなみにクリア済みのエリアでは改めてコアメカを壊さなくてもよくなっている。 但し、ステージ5のボスを倒すとステージ6が現れ、以降はクリア済みのエリアに戻れなくなってしまうので注意。 今回からボンバーマンが喋るようになった。声は『キテレツ大百科』のコロ助でお馴染みの杉山佳寿子が担当。 例:「わー!」「しまった!」「勝負だ!」「やったぞー!」等々 今回も隠しパスワードによって、フルパワーの状態でステージセレクトが可能。 また別のパスワードを使えば、ザコキャラが強化された「ハードモード」を遊ぶ事が出来るようになっている。 フルパワーのパスワードとの併用は出来ないので、腕に自信のある人は挑戦してみるのもいいかもしれない。 なお、本作と次回作の『スーパーボンバーマン4』は、ビーダマンシリーズとのタイアップとして作られている側面もあり、 初代『爆外伝』は本作の、『爆外伝2』は次回作の外伝的作品となっており「爆外伝」という名前はこの頃の名残である。 (尤も『爆外伝3』以降は本編との繋がりは完全に断ち切られ全くのオリジナル作品となっていくのだが) あらすじ かつての戦いでボンバーマンに敗れた悪の科学者、プロフェッサー・バグラー。 だが宇宙征服の野望は諦めておらず、とある星に廃棄されていた凶悪ボンバー5人衆を回収して蘇らせ、再び宇宙侵略を開始した。 バグラーは5人衆に命じ、ボンバー星雲の5つの惑星にあるマザーコンピュータの制御チップを強奪し、惑星を征服させる。 バグラー復活の知らせを受けたボンバーマンは、バグラーの野望を阻止するためにボンバー星雲へ急行。 制御チップを取り戻すため、まずは木々の生い茂る惑星・モリモリスターへ降り立った。 登場人物 ボンバーマン(白ボン&黒ボン) 主人公。 バグラーがボンバー星雲の5つの惑星を支配したと知り、彼の野望を打ち砕くために星雲へ向かう。 ちなみに今回から黒ボンは白ボンの相棒という事になっている。『ぱにボンW』で色々吹っ切れたのかもしれない。 ルーイ 『ボンバーマン'94』で初登場した、カンガルーあるいはウサギに似た生物。 ボンバーマンと戦ってくれるお助けキャラ。 タマゴを取ると5種類いるうちのどれかのルーイが現れ、乗る事が出来る。 それぞれアイテムでは得られない特殊能力を持っており、うまく使えばノーマルゲームやバトルゲームを有利に進める事が出来る。 ルーイに乗っている状態でダメージを受けても、ルーイが消えるだけでミスにはならない。 早い話がアイテムのハートを持っている時とほぼ同じ状態となる。 【ルーイの種類】 ●グリーンルーイ 高速移動が出来るようになる。 障害物に当たるまで止まる事が出来ないので、前方に何もない事を確かめてから使うようにしないと自滅する恐れもある。 ループなどで障害物が存在しない場合は一周すると止まる。 ●ピンクルーイ ジャンプする事が出来る。 障害物を飛び越えたり、爆風を避けたり出来るのでなかなか便利。 ●ブルールーイ 前方の爆弾をキックで蹴飛ばせる。 『スパボン1』にあったパンチと同じ感覚で使える。 ●イエロールーイ ソフトブロックを蹴って動かせる。 先にソフトブロックがあった場合は、連続してブロックが移動する。ザコ敵や対戦相手を閉じ込めたり出来る。 しかしソフトブロックありきの能力であるため、ボス戦やバトル終盤ではただの残機になってしまう。 ●ブラウンルーイ 所持している爆弾の数だけ一気に一列に置ける「ラインボム」の能力が使える。 爆弾を誘爆させたり、地形を利用して相手を閉じ込めたり等、使いようによっては強力な能力となる。 ボス戦では移動を省略しつつ縦横に攻撃できるため非常に優秀。 プロフェッサー・バグラー 悪の天才科学者。 『'94』および『ぱにボンW』でボンバーマンに敗れたが、今度は凶悪ボンバー5人衆を蘇らせ、宇宙征服の手始めにボンバー星雲の5つの惑星を支配した。 なお『ぱにボンW』こいつの裏にいたはずのスペースボンバーは一切登場しないので『ぱにボンW』で死亡した模様 ちなみに凶悪ボンバー5人衆を造った張本人でもある(つまりボンバーマンの生みの親)。 動きが止まった後にバリアを張ってボヨヨンボムを4個放出。ただし本作のボヨヨンボムはプルプル度が下がっていてそこまで激しく動かない。 ダメージを受けるとメガドンを出してくる。 プラズマボンバー 凶悪ボンバー5人衆のリーダー格。今回5人衆は登場すると即座に専用メカに乗り込んでしまうので当人との直接対決はできない。 バグラーの手によって蘇り、ユキユキスターを支配する。 ボス戦では明らかにミスマッチなフリーザービューナスに乗り込み戦いを挑んでくる。 前作の和解できそうな感じはなかったことになってしまった。 マグネットボンバー 凶悪ボンバー5人衆の1人。 バグラーの手によって蘇り、モリモリスターを支配する。 ボス戦ではバケロンに乗り込み戦いを挑んでくる。 ゴーレムボンバー 凶悪ボンバー5人衆の1人。 バグラーの手によって蘇り、アチアチスターを支配する。 ボス戦ではドッカーンに乗り込み戦いを挑んでくる。 プリティボンバー 凶悪ボンバー5人衆の紅一点。 彼女は『スパボン2』から生き延びて『ぱにボンW』等にも登場していたが、他の4人と共にバグラーの手によって蘇りブクブクスターを支配する。 ボス戦ではガメプクに乗り込み戦いを挑んでくる。 バトルゲームではフランス代表として参戦。ストーリーモードとグラフィックがやや違っている。 またパスワード入力画面での成功時や本作の漫画版では正体であるハニーの素顔を見せてくれる。 ブレインボンバー 凶悪ボンバー5人衆の1人。 バグラーの手によって蘇り、サラサラスターを支配する。 ボス戦ではポンチョーズに乗り込み戦いを挑んでくる。 バケロン ステージ1のボスでマグネットボンバーが乗り込む化けキツネ型メカ。 飛ばしてくる葉っぱに当たると、ボンバーマンはウサギになって爆弾が出せず、 ルーイはカメになって鈍足になるうえ能力も発揮できなくなり、爆弾はボーナスアイテムのリンゴに変わってしまう。 人魂の姿になるとスピードがアップし、小さな人魂を四方に飛ばしたり高速で突っ込んできたりするようになる。 ドッカーン ステージ2のボスでゴーレムボンバーが乗り込む火山型メカ。 炎の腕を振り回しながら移動。炎の弾や火山弾を飛ばして攻撃するほか、 両腕を画面端に飛ばして、画面を揺らしてボンバーマンを動けなくする。 ガメプク ステージ3のボスでプリティボンバーが乗り込むカメ型メカ。 加湿器のような身体から水蒸気を放って攻撃。放水攻撃で爆弾を押し流してしまう。 移動してないときは顔を出すのでそこがねらい目。 ポンチョーズ ステージ4のボスでブレインボンバーが乗り込むサボテン型メカ。 トゲトゲとチクチクのコンビで、帽子やトゲを飛ばして攻撃してくる。 トゲトゲを先に倒すとチクチクが帽子と攻撃パターンを継ぐ。同時攻撃するときもある。 フリーザービューナス ステージ5のボスでプラズマボンバーが乗り込む王女型メカ。 見た目は可愛いが徐々に恐ろしい顔に変化。竜巻や氷の結晶で攻撃し、たまにザコを放ってくる。 メカの強さはともかく、なぜ硬派なプラズマボンバーにこれが割り当てられたのかは不明である。 ガッタイダー 凶悪ボンバー5人衆が合体した巨大ロボット。名前からして元ネタはこれと思われる。 バグラーが搭乗し、5人衆にちなんだ様々な攻撃を繰り出してくる。 ビーダマンとして商品化されており、更にこのガッタイダーを模したアーマーがビーダマン側のストーリーの爆外伝においてオリジナルロボのボンバーアーマーとして登場している。 ノーマルゲームのステージ一覧 ステージ1 モリモリスター ジャングルに覆われた緑の惑星。 ボンバーマンやザコが隠れて見えなくなるジャングルが厄介だが、序盤なので敵もまだまだ弱くエリア数も少ない。 ボスはバケロン。 ステージ2 アチアチスター 活火山があちこちにある炎の惑星。 エリア内にある火山はたまに噴火し、ランダムに火山弾をいくつか落とす。 トロッコのレールが敷かれている場合もあり、トロッコに乗るとレール上のソフトブロックやザコ等を全て破壊して進んでいく。上下がループ通路で繋がっている事もある。 ボスはドッカーン。 ステージ3 ブクブクスター 一面が海に覆われた水の惑星。 この辺りから攻撃的なザコが増えていく。 水流の間に入ると渦の回転方向に吹き飛ばされてしまう。 またシーバルーンが墨を吐いて画面を暗くしてしまうので、真っ先に倒しておきたい。 ただ、砂に潜って時間を稼いできたりするので、コアメカを破壊して先に進むことも考えておくこと。 ボスはガメプク。 ステージ4 サラサラスター エジプト風の砂漠が広がる砂漠の惑星。 細い通路が多く、蟻地獄でワープしないと行けない場所もある。 ピラミッドから出てくるニョロリンという蛇や流砂といった厄介なトラップや、ファラーやスパイダー等の油断のならない敵も多く登場する。 ワープゾーンとなる蟻地獄から出たときは無敵なのでそれも利用して戦おう。 ボスはポンチョーズ。 ステージ5 ユキユキスター 雪と氷で覆われた極寒の惑星。 『スパボン2』にもあった割れる床が再登場。中の爆弾が最大火力になるかまくらや下のソフトブロックが壊れると転がりだす雪玉もある。 アイスタワーは炎を当てると4つに分裂するので注意。 ボスはフリーザービューナス。 ステージ6 バグラーシップ バグラーの本拠地で本作のラストステージ。 エリアをクリアしても途中で出る事が出来ず、バグラーのいる最終エリアまで突き進む事となる。そのため、ここでゲームオーバーになると、バクラーシップを最初から攻略し直すことに。 電流に当たるとミスになる警備システム、炎を当てると爆発するボムボックスや打ち上げられるミサイル、『ボンバーマンシリーズ』でお馴染みのベルトコンベアといった厄介な仕掛けが登場。 またザコも手ごわいものが多いので、1体ずつ確実に倒していきたい。 ボスはプロフェッサー・バグラーとガッタイダー。 バトルゲーム お馴染みの対戦モード。 今回から最大5人で対戦出来るようになっており、5Pはステージ中央からのスタートとなる。 またルールを細かく設定出来るようになり、お馴染みのシングルマッチか2チームに分かれて対戦するタッグマッチかを選べるようになっている。 COMの強さは最大3だが、パスワードを入力すると最強の4を選ぶ事が出来る。 今回でシリーズでお馴染みの「みそボン(みそっかすボンバー)」システムが初登場。 やられて退場しても、プレッシャーブロックが出現するまで場外から爆弾を投げ入れてちょっかいが出せるようになる。 みそボンをONにしておけば、もし序盤でやられてもしばらく退屈せずに済む。 バトルに勝利すると「PKボンバー」に挑戦出来る。 サッカーゴールの前にいるルーイがアイテムを持って並び、アイテムを伏せて高速で入れ替わる。その後狙うルーイを選んでボールを蹴り、ルーイが持っていたアイテムを次のバトルで使えるようになる。一番良いアイテムは一度爆風にやられても無敵時間つきで続けられるハート。ハズレアイテムは移動速度を一段階下げるゲタ。 本作の製作総指揮を手掛けた藤原茂樹氏曰く、発売当時のJリーグブームを反映させたとのこと。 バトルモードでは「ワールドボンバー」と呼ばれる世界各国のボンバーマンが登場。 好きなキャラを選んでバトルが出来るが、キャラ毎に能力の違いはなく、同じキャラを複数のプレイヤーが選ぶ事も可能。 COMが操作を担当する際に多少の個性が出る。 本作のみの仕様として、退場前の火力次第でみそボン時の火力もアップする他、誰かが退場した際に放出されるそれまでの取得アイテムが一部のみとなっている。例えばルーイの卵については、卵またはルーイが画面に合計二つ存在する間はソフトブロックが壊されても卵が出現しない仕様。 前作と比較して処理落ちしやすい上にドットや動きが荒く小さいためテンポが悪い他、ルーイのアドバンテージが非常に大きいのにそれが全員に行き渡らないという仕様は残念な点である。 ワールドボンバー紹介 ボンバーマン 日本代表。 お馴染み我らが主人公。 ボンバーキッド アメリカ代表。 ガンマン風のボンバーマン。『ぱにボンW』のボンガンマンとは別人。 コミックボンボンで連載されていた佐藤元氏の漫画『みなさ〜んボンバーマンですよ』においては主人公であり、札幌出身でズーズー弁となっており、バグラーと因縁があった。 CPU時の速攻的なプレイが印象的。 メタルボンバー イギリス代表。 ハードロッカー風のボンバーマン。『ぱにボンW』に同名のキャラがいるが同一人物かは不明。 CPU時の攻撃的なプレイが印象的。 プリティボンバー フランス代表。 何故かワールドボンバーになっているのかは不明。あと、ハニーってカウガール志望だからどっちかというとアメリカじゃあ… 基本的に他のワールドボンバーはプレイヤーが担当するボンバーマンの色がそのまま割り当てられるが、 凶悪ボンバー5人衆の紅一点であるプリティーボンバーについてはデフォルトカラーが白黒赤青緑のどれでもないピンクなので、3P(赤担当)が選んだ場合のみピンクとなる。ちなみに、4P(青担当)は同じ凶悪ボンバー5人衆の1人であるマグネットボンバーと同じ青色を、5P(緑担当)は同じ凶悪ボンバー5人衆のリーダー格であるプラズマボンバーと同じ緑色をベースとしている模様。 CPU時の少し動かないプレイが印象的。 ボンバーウッホ ケニア代表。 槍を持っている巨漢のボンバーマン。『ぱにボンW』のアニマルボンバーとは別人。 CPU時のとにかくアイテムを取りまくるプレイが印象的。 ボンバーチュン 中国代表。 杖をついた老師風のボンバーマン。『サタボン』に登場するボンバーミヤーギの実兄。 CPU時の守備的なプレイが印象的。 ボンバーコサック ロシア代表。 コサックダンスが好きな小柄なボンバーマン。 CPU時の素早く動くプレイが印象的。 メキシカンボンバー メキシコ代表。 レゲエが好きな長身のボンバーマン。『ぱにボンW』のラスタボンバーとの関係は不明。 CPU時の余り動かないプレイが印象的。 ステージ紹介 基本10ステージ。ハドソン製の連射パッドを使えば2つの隠しステージが出現する。もちろん頑張れば自力での連射も可。 また3種類の隠しパスワード「4622」「1616」「3194」を使うと、トラップやブロックの配置が違う裏バトルステージが選べるようになり、いつもと違ったバトルを楽しむ事が出来る。 裏バトルステージは基本ステージにそれぞれ3つ用意されている。基本グループを含めて全4グループあり、全42ステージ(10x4+2)が遊べる。 ステージ1 オナジミサン お馴染みの対戦ステージ。お馴染みさん。 裏ステージでは全員フルパワー&ソフトブロック無しになったり、プレイヤーが中央に集中した状態でスタートしたり、ルーイが出現しなくなったりする。 ステージ2 クルクルキャンディ お菓子に囲まれたステージ。 フルファイアーなど強力なアイテムが出現する。 爆風をも遮るキャンディ型の回転ドアが登場。ループ通路あり。 裏ステージでは回転ドアの位置とループ通路の数が変化し、ハードブロックの並びでエリアが狭くなる。 ステージ3 ブクブクボン ブクブクスターをベースにしたステージ。 水流の他、乗るとジャンプする噴水が登場。ループ通路あり。 裏ステージでは水流と噴水の位置と数、ループ通路の数が変化する。 ステージ4 コロコロドカン バグラーシップをベースにしたステージ。 乗ったボンバーマンや爆弾が落ちる落とし穴が登場。落ちた物体は別の落とし穴から出てくる。 この落とし穴にボヨヨンボムを次々と投下するとかなり危険な事になる。 裏ステージではベルトコンベアが登場。グループによっては落とし穴が登場しない事も。ステージ名にもなってるのに… ステージ5 ツルツルボン ユキユキスターをベースにしたステージ。 ノーマルモードに登場した割れる床、かまくら、雪玉が登場。COMはよく割れる床とソフトブロックの間に閉じ込められて身動き取れなくなる。 裏ステージではトラップ数が変化。ループ通路が出現する事もある。 ステージ6 マガッテボン 夜の都会のステージ。 アイテムとしてボムキックが多数出現する。 キックした爆弾の進行方向が変わる矢印床が登場。今回は向きが変わる矢印床も登場している。ループ通路あり。 裏ステージでは矢印床の位置やループ通路の数が変化する。 ステージ7 サラサラワープ サラサラスターをベースにしたステージ。 流砂と蟻地獄の他、上下左右にランダムに動く巨大な石が登場。石に巻き込まれるとミスになる。 石は必ず中央にあるので5Pは不利のように思えるが、石はソフトブロックも破壊してくれるので、アイテム集めに適した場所だったりする。 裏ステージではトラップの位置が変化。 ステージ8 ゴーゴートロッコ アチアチスターをベースにしたステージ。 体当たりで攻撃出来るトロッコが登場。乗り場は5Pの近くにあるので、5Pがかなり有利なステージでもある。 トロッコは進路上のソフトブロックを破壊できるが、中に入っていたアイテムが消失してしまうので展開がジリ貧になりやすい。 裏ステージではトロッコのレールの位置が変化。また進路を切り替えられるスイッチも登場する。 スイッチ次第で無限ループが起こるグループもある。 ステージ9 シーソーパーク 遊園地のステージ。 片方に乗っている物を飛ばせるシーソーが登場。このシーソーを使って爆弾や相手を遠くへ飛ばす事が出来る。 裏ステージではシーソーの位置が変化し、矢印床も登場する。 ステージ10 ジャングルトンネル モリモリスターをベースにしたステージ。 ファイアーアップは出現せず、中の爆弾が最大火力になるジャングルが登場。上下にループ通路あり。 裏ステージではジャングルの位置が変化し、3194バージョンでは半分くらいがジャングルに。 ステージ11 ボムボックス 隠しステージの1つ。宇宙ステーションのステージ。 炎を当てると大爆発するボムボックスが登場。ステージ2にあった回転ドアも再登場している。 ステージ12 ガタガタブロック 隠しステージの1つ。雲の中のステージ。 裏側から爆風を当てると矢印の方向に進むガタガタブロックが登場。 外側と内側がガタガタブロックで区切られており、ブロックに潰されるとミスになる。 ちなみに誰かがミスすると、ハードブロックである風船に笑われる。 余談 1996年頃、『天才てれびくん』の金曜生放送としてやっていた『クイズ電脳ウォーズQ』のミニゲームの幾つかに本作のBGMが使用されてた。 例 シャッフルQのBGMに対戦モードの曲(正解に色を付けた映像ではアチアチスターの曲)を使用、文字の迷宮ではサラサラスターの曲を使用。 追記・修正は、ワールドボンバーにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] プリティがフリーザービューナス似合いそうなのにガメプクって。まあ前作もあれだったけど。 -- 名無しさん (2019-10-07 22 35 05) 最近のスパボンラッシュいいね -- 名無しさん (2019-10-07 22 37 06) ワールドボンバーはキャラによって行動パターン変わるんだっけ。キッドはボムキック連発、メタルはドリブルのようにボムキック、プリティは開始しばらくは動かず投げキッス、ウッホはアイテム集めまくる。あとの3人は覚えてない。 -- 名無しさん (2019-10-07 22 51 33) モリモリスターの妙に脱力感のあるBGM好き -- 名無しさん (2019-10-07 23 13 17) ワールドボンバーの名前は何かの企画の名前募集で決まってたような。 -- 名無しさん (2019-10-07 23 20 03) 個人的には1や2のような作風のほうが好きだったが、本作が今後のボンバーマンシリーズの方向性を決める大きなきっかけとなった、その功績は否定できないと自分でも思う。 -- 名無しさん (2019-10-07 23 34 13) バグラーがボンバーマンにおけるクッパやデデデのポジションなのかと思った作品だった -- 名無しさん (2019-10-08 00 13 11) ルーイ君嫌いじゃないんだけどストーリーだとピンク一番人気で次いでブラウンな感じだから、不人気なルーイ君はタマゴが出たら燃やされる運命に・・・。 -- 名無しさん (2019-10-08 00 29 28) うまく言えないが1、2はメカメカしいというかスタイリッシュというかみたいな印象だったけど、3以降はボイスついたのもあってコミカルというか明るくかわいい感じの雰囲気になったと思う。どっちも良いんだけどね。 -- 名無しさん (2019-10-08 00 58 29) 天才テレビくんでBGM使われていたの懐かしい。ボンバーマンで数少ない単独でサントラ発売され今やプレミア価格サントラの1作 -- 名無し (2019-10-08 01 09 33) ↑から3番目 コサックボンバーは待機モーションも常に動いていたなぁ。そして従来のボンバーマンはルーイ搭乗時に放置するとボンバーマンが驚いているような表情を見せる -- 名無しさん (2019-10-08 05 53 48) 3の作曲者がどっかのサイトでバトルとかのBGMのアレンジを掲載してたような… -- 名無しさん (2019-10-08 10 37 59) 対戦だと場所にもよるがイエロールーイはリアルファイトに発展しかねないほど凶悪 -- 名無しさん (2019-10-08 19 28 47) クリア後に出てきた脳みそが怖かったな… -- 名無しさん (2019-10-08 21 00 09) 「初期ステージで強化してから後半のステージを攻略するぞー」→バグラーシップ出現→「」 -- 名無しさん (2019-10-08 23 03 52) 主人公を背中に乗せる、タマゴの色が白ベースに緑の模様、基本カラーが緑とどこぞのスーパードラゴンと似通った要素が多いルーイ -- 名無しさん (2019-10-09 20 33 11) ぶっちゃけいきなりロボットに乗ってしまう5人衆に復活した意味があったのかと -- 名無しさん (2019-10-10 10 30 39) ↑ ガッタイダーになっただろ!あとプリティーボンバーは小学生の俺が初めt(ry -- 名無しさん (2019-10-10 10 53 39) ワールドボンバーズはCPUだとキャラごとに動きに違いが出てたような気がする。メキシカンボンバーはあまり動き回るほうじゃなかったような記憶 -- 名無しさん (2019-10-16 11 31 17) 確か平成教育委員会でもバトルの時のBGMが使われてたな -- 名無しさん (2019-10-16 12 48 13) バグラーについて、ぱにボンWだけでなくAC・PCE版ぱにボンでもそれぞれ戦っていたというのが1つ、それまで「丸みのある黒づくめ」だったり「一回り大きいボンバーマン」だったりした容姿がここで今やおなじみのものになった(しかし何故だろう? ともかくこれ以降、スパボンRでリファインされるまでこの姿が基本であり続けたのは確か)というのが1つ。 ↑4 同じことを2度続けてやる意味がない、というのはあるかもしれない。4・5では敵が新キャラで、直接バトルが行われたし。 -- 名無しさん (2019-10-18 01 15 44) 確かPCEが衰退し後継作もないから、93の製作陣が合流した今の仕様になったていう話だったかなあ。今でもガワ変えただけで喜ばれそうな名作だけにまた復権して欲しいぜ -- 名無しさん (2021-01-09 09 40 34) プラズマボンバーは多分バグラーに記憶でも消されたんだろうな…(和解がなしになったの) -- 名無しさん (2021-01-09 14 23 20) 名前 コメント
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スーパーボンバーマン5 機種:SFC 作曲者:竹間淳、福田裕彦 編曲者:松前公高 発売元:ハドソン 発売年:1997年2月28日 概要 スーパーファミコンの「ボンバーマン」シリーズ第5作目。 シリーズ最後だけあって、今までのシリーズの音楽のアレンジが多い。 音楽は「ゾーン2」と「バトル2」は福田氏が、それ以外は竹間氏による作曲。 サントラは現状ハドソンが1997年の全国ゲームキャラバンで配布した「キャラバン オン ザ ラジオ」に収録された数曲のみ。 (前作:スーパーボンバーマン4) 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニングデモ 竹間淳 タイトル 正式曲名 パスワード マップ ゾーン1 スーパーボンバーマンのステージ1のアレンジ ゾーン2 福田裕彦 スーパーボンバーマン2のステージ1のアレンジ ゾーン3 竹間淳 スーパーボンバーマン3のステージ2のアレンジ アレンジ204位 ゾーン4 スーパーボンバーマン4の亜空間ステージのアレンジ アレンジ280位 ゾーン5 電波塔 正式曲名 ゾーン5 花園 ゾーン5 サーカス ゾーン5 磁石 ゾーン5 工場 ボス戦 掘り出し182位 ラストバトル(偽) ジリリンガー戦 バッドエンディング 高速スタッフロール ラストバトル 正式曲名テロリン戦 エンディング スタッフロール バトル1 スーパーボンバーマンのバトルBGMのアレンジ バトル2 福田裕彦 スーパーボンバーマン2の「BATTLE」のアレンジ SFC127位 バトルランキング 竹間淳 ボウリング ゲームオーバー サウンドトラック キャラバン オン ザ ラジオ